日本政府が専用メールシステム構築を検討

 投稿日時
2013/08/09 10:50:29
 最終更新日時
2013/08/09 10:50:29

先日このBlogにも書いた、官公庁によるGoogleグループでの情報流出事件に関連して、日本政府が情報共有用の専用メールシステムを構築する方針を固めたそうです。

Slashdot:日本政府、Google Groupでの情報漏洩を受けて情報共有用の専用メールシステムを構築する方針

運用方法などにもよりますが、これはこれで歓迎するべきことではないでしょうか。
一部のうわさでは、政府が立ち上げるWebサイトに go.jp ドメイン(※)が使用されることが少ないのは、ドメイン申請するためにはシステム管理会社に異常な金額を支払わないといけないから、なんて言われています。
 ※ go.jp ドメイン…日本政府や官公庁などのサイトしか使えないドメイン

「作ってもらったけど、運用が面倒だからGoogle使おう」とならないよう、内部からは利用がしやすいように作ってもらいたいものです。

それはさておき、最近はビッグデータが人気です。データを集めることが一大ビジネスに繋がると分かった今、Googleのようなアメリカに本社がある企業に
・検索履歴(Google検索)
・サイト訪問者履歴(Google Analytics)
などの情報を渡してしまうことを危惧する人も多く存在します。スノーデン氏の告発を見て危機感を高めた人も多いのではないでしょうか。

ですのでここはいっそ、政府主導でGoogleの代替になるようなシステムを開発してはどうでしょうか。
メールだけじゃなくて、検索エンジンやAnalyticsなどの統合システムを無料で提供するとか。
ブラック企業のためでさえ身を粉にして働く日本のエンジニアなら、国のためならもっとがんばれるはず(残業代も出るだろうし。)
日本のエンジニアはアメリカのエンジニアに決して劣らないと思うんですが…どうでしょうか。政府のみなさま。